世界に向けて、アニメ、動画などのコンテンツ制作から配信、プロテクトまでを一貫して提供

ローカルコンテンツと日本の技術

海外へのコンテンツ展開にあたって、展開先地域のローカルコンテンツと日本の最新技術または過去からのノウハウの融合が重要であるという方針のもと進めています。コンテンツはその地域の文化や歴史を基礎にしており、外から持ってきたコンテンツ(文化、歴史など)はそのままでは通用しにくいと考えています。一方、技術は普遍的なものであり、地域性に関係なく活用可能なものです。ビジネスモデルやノウハウについても同様に地域性とは関係なく活用できると考えています。たとえば、コミックアプリケーションの配信時には、コミックコンテンツは地域それぞれに受け入れられるものを活用し、システムや技術については、最先端であり、高品質なものを利用しています。また、ビジネスモデルも、成功しているモデルの活用は普遍的だと考えます。別の事例で言うと、カーナビゲーションの展開時にも、地図はローカルコンテンツであり地域性を反映するべきである一方、ナビゲーションシステムや配信ビジネスモデルは世界的に最先端であり、高品質であることが求められてきます。

コミック、アニメーション、動画制作

コミックやアニメーション、動画の制作にあたっては、日印の共同チームにより対応しています。日本の技術やノウハウを活用し、インドの費用対効果の高いコンテンツ制作チームが制作することによって、高品質を保ちながらも費用対効果の高いコンテンツ制作が可能になると考えます。日本とインドを比較した場合、最先端の技術導入は、むしろ過去からのしがらみのないインドの制作チームの方が対応が早い場合があり、日本は過去からの技術やノウハウには優れているものの、世界的にみると、過去の成功体験が足を引っ張ってしまっていることもあります。ゼロ・サムでは、多くの実績を元に、最適な制作チームの編成を行い、お客様が求めるコスト、期間、品質のバランスを取り、成果物を仕上げています。たとえば、クリケットアニメの制作にあたっては、プリプロダクションはインドで行い、プロダクションは日本で、ポストプロダクションはインドで行うなど展開地域を考慮のうえ制作プロセスの最適バランスを追及しています。

ライセンス展開

世界展開を考えたときに、IP(知的所有権、コンテンツ)のマルチユースは非常に重要になっています。コンテンツ展開の歴史が長いアメリカや日本では、IPのマルチユースが頻繁に行われ、コンテンツ収益の多角化が行われています。これは、コンテンツに関する展開ノウハウやビジネスモデルにあたり、地域性は少なく、世界的に活用できるものと考えています。現時点で、マルチユースがあまり行われていない地域への展開の場合、マルチユースの活用により、現地のローカルコンテンツとの差別化を図ることができます。たとえば、1つのIPからコミック、アニメーション、ゲーム、グッズ販売などの展開を含めたビジネスモデルの展開が、現地の大手テレビ局であったり、ローカルパートナーとの提携にも有利に動いています。

ライツプロテクション

コンテンツの展開にあたって、デジタル化は避けられません。ただ、デジタル化によって、コピーが容易になるため、違法コピー問題が世界中で発生しています。重要なIPを守り、収益の最大化のためにも、違法コンテンツの拡散を防止し、その拡大を抑えるサービスが重要となってきています。最近では、違法コンテンツは、トレントやサイバーロッカーなどで違法でシェアされており、ゼロ・サムでは、その違法な拡大を止め、違法コンテンツを削除するサービスを当社が提供することで、自社コンテンツの収益最大化を図り、他社からお預かりしているコンテンツの最適な活用を行う事が可能になるとともに、他社の展開するコンテンツの最適利用と収益最大化に貢献しています。

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